顔をカメラにかざすだけで自動認証!大規模現場の作業員管理・誤入場防止・盗難防止に最適です。

顔認証システム rexse FaceGateはICタグなどを使わず、事前に登録した顔情報を活用して自動認証で入退場管理が可能です。 こちらをレンタルすることで、作業員の管理をより簡単に確実に行うことができます。

の特長

顔認証システム rexse FaceGateの特長は、事前に登録した顔情報との自動認証で簡単に入退場管理ができる点で、このシステムのレンタルは、従来のICタグやネームプレートでの入退場管理が大変だと感じていた方におすすめです。

ICタグでの入退場管理では、タグの発行に費用・時間がかかってしまい、スポットで現場に入る現場作業員や職人たちの管理が困難でしたが、このシステムを活用して自動認証することにより、現場の作業員管理をはじめ誤入場の防止、盗難防止などにも役立ちます。 その他、ネームプレートでの入退場管理も作業員の裏返し忘れなどの恐れがありますが、顔認証システム rexse FaceGateを使えば、自分の顔をカメラにかざすだけなので、その心配はありません。

またデータはクラウドに直接的に接続していないため、個人情報の漏洩のリスクもありません。

画面イメージ

の機能紹介

顔認証システム rexse FaceGateは作業員の入退場管理に役立つ機能が搭載されていますので、レンタルされた際はぜひご活用ください。

顔情報登録

構成品に含まれているタブレットで対象となる作業員の写真を撮影し、必要情報を登録することで、誰が何時何分に入場または退場したかが記録されていきます。
システムに登録できる人数は約1万人です。 メガネを付けている場合は、あり・なしのバージョンなど何枚か登録しておくと認証精度が向上します。※サングラスなど完全に顔が隠れてしまうのはNGです。

システムに登録のない人が認証をしようとするとNGが出て、認証履歴に写真が残ります。この記録から、後で名前登録をすることも可能です。

入退場履歴管理・検索

システム内で、認証された入退場の履歴が閲覧できるように管理されており、ローカルサーバーの容量が溢れない限りは、履歴は連続して保存され続けます。
また、特定の作業員の入退場履歴をスムーズに見たい時はシステム内検索もできます。

CSVエクスポート

顔認証システム rexse FaceGateで認証した履歴をレポートとして提出をする際、CSVファイルとしてダウンロードすることができます。
CSVファイルには画像以外のデータが書き出されます。

の用途

顔認証システム rexse FaceGateは、人の出入りが多い空港などセキュリティレベルの高さが求められる場所でのレンタルがおすすめです。 その他の用途として、対面での出勤が必要かつ大規模な土木工事現場など、管理しなければならない人が多い時でもお使いいただけます。

の構成品
  • 顔認証蓄積サーバー SV Server
  • 顔認証用タブレットPC KAOTAB