NETISや建設ICTを活用した技術提案で総合評価対策に
今回の測定はコンクリートブロックの水中据え付け工事です。
移動局とパソコン設置を行うために作業船に移動します。
必要な時のみ、ポールを立てて計測することができます。調整等も必要ないため、お客様ご自身で行っていただくことができます。
先端(水中につける部分)にトランシーバーがついており、これを使って測位対象物および潜水士の位置確認を行います。
船上にPCを設置します。 測位対象物および潜水士の位置がリアルタイムで画面に表示されます。
実際に計測を行っている様子です。 上部に接続されているGNSSアンテナで座標を取り、下部(水中)のトランシーバーで測位対象物および潜水士の位置確認を行っています。
作業終了後、また計測を行わないときはポールを横に倒した状態で保管が可能です。
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